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動画投稿「私がオバさんになっても」

4月3日は春香さんの誕生日!



というわけで、こちらの動画を投稿いたしました。

4/8 あとがき追加しました。


●遅刻して春香さんに関節を極められるまでが春誕

 今回の動画は、去年の春誕に間に合わなかったのを一年越しで完成させたものです。366日の遅刻。去年の4/3の時点で曲の前奏部分まではつくってあったのですが、以降はお仕事との折り合いがつかず、こりゃどうにもならんと塩漬けにしたのでした。
 で、今年の3月から続きをつくりはじめました。その際に台詞もけっこうあらためています。一年越しで見直すとまるで他人の書いたもののごとくアレできましたので。いやあ、時間をおいて推敲するって大事ですね!

●まんがが描きたかった(過去形)

 当初の志としては、まんが(ページごとにコマ割りがしてあるやつ)として完成させてからあらためて動画にする計画でした。もちろん、あっというまに挫折しました。そもそも、なぜそんな無茶な志を抱いたかといえば、くまみねさんのまんがに憧れて、こういうのつくりたい!と思ったのが今作のきっかけだったからです。

IMG_0129 のコピー

どれもすばらしい本なので、読んだことのない方はぜひこの機会にさがしてみてください。語り始めると長いので割愛しますが、バリバリ影響を受けています。動画で試みている2色刷の印刷物風の彩色も、くまみねさんの本の表紙をイメージしていたり。
 ほかにも、いろいろな同人誌から影響を受けています。特にるかさんの「AMAMI HARUKA FAN CLUB」。すでに入手困難で、私も持っていないのですが、手持ちを読ませてくださった神、いわゆるゴッドの方がいらっしゃいまして。春香さんの夢との距離感みたいなものがすごくいいんですよホントにこれが。
 こういった、手元および脳内ライブラリの同人誌をひっくりかえしては参考にすると称して単に読みふけりながら、動画用の絵を描きました。

 ファンアートは「描けるから描く」でなく「描きたいから描く」、自分みたいなへたっぴでも好きで描いていればそれでいいんだと思っています。春香さんのいろんな顔を描くのはすごく楽しかったです。あと、憧れのフィアット500を描くのも。

● ♪ルパン・ザ・カー↑

 動画に出てくる車。「ルパンの車」こと2代目フィアット500です。

25607.jpg


子供の頃にカリオストロの城を観て以来、ずっと憧れてたんですよねー。でも35年前に製造中止。復刻モデルもあるみたいですが……ちょっとコレジャナイ感が。憧れは憧れのままにしておいたほうがいいのかもしれません。

 フィアットは本来、左ハンドルですが、動画では右ハンドルで描いています。だって、日本は左側通行だから。左ハンドルだと春香さんが窓から海を眺めるシーンがうまくいかない。必死に調べた結果、ごく少数ながら右ハンドルのモデルも存在するようなので、堪忍してつかあさい。

●春香さんがオバさんになったら

 「私がオバさんになったら」です。森高千里 です。若さは価値であること、その価値は一過性のものにすぎないことを、そのまさに絶頂期にある娘が歌うという、なかなか破壊力のある曲です。これは、他のどの職業よりも深刻に若さと向き合うアイドルならでは歌だと思います。この曲、当時ハタチそこそこの森高千里本人の作詞なのだそうです。おっそろしいと思いませんか。

  さて、春香さんです。春香さんは、地の性格としては、年をとることをポジティブにとらえる娘だと思うんですよね。コミュでも、Pやまわりのスタッフなど、 大人というものに対して尊敬と憧れをもっている節があって、いい感じに年をとった大人を見て育ったんだろうなあという印象を受けます。でも、彼女はアイドルになったから、地のままではいられない。アイドルには寿命があるからです。
 ある程度成功したアイドルでも、長くは待たずに歌手、役者、タレントなどに転向して「アイドル」の看板をおろしていく方が多いんじゃないでしょうか。そう考えると、アイドルの寿命は、典型的にはほんの数年です。
  なにかのためにアイドルをするのでなく、アイドルを卒業したあとの展望をもつのでなく、アイドルそれ自体が夢であるという点は、春香さんの特質のひとつ です。それは、夢に寿命があるということでもあります。夢のまっただ中にいる彼女にとって、次の夢をみつけないまま終わりだけが近づいてくるというのは、恐ろしいことだと思います。
 春香さんは、歌手でも役者でもタレントでもなく、アイドルです。歌手は比較的アイド ルに近いようにも見えますが、やっぱりちがうんですよね。彼女がめざしてきたのは、あくまでもアイドル。
 春香さんがアイドルと他の何かのどこに違いを見いだしているかというのは、わかりません。たぶん本人も、感覚的に「他の何かじゃなくてアイドルがいいんだい!」という思いはあるにしても、自身にとっ て何が一番重要なのか、はっきりわかっていないんじゃないでしょうか。その答がはっきりしたとき、春香さんは、アイドル引退とともに芸能界を去るか、あるいは別の形で残るかを決めるんだと思います。もちろん、前人未踏の「生涯現役アイドル」という道だってあるわけですが!

 ちなみに、つい先月、森高千里(43)が15年ぶりにコンサートをしたそうです。ミニスカートをはいて「私がオバさんになっても」も歌ったとか。写真を見たら、荒木飛呂彦なみに不老でした。ゴイスー。

●幻のラストシーンとかいうとかっこいい

  はじめに書いた脚本から、ラストシーンをほぼ丸ごと削っています。動画時間にして1分近く。曲の尺の都合です。やー、つくってみたら全然おさまってなくて。悩んだ末、ばっさりいくことにしました。それで、できあがった動画ではラストがちょっとあっさりめになっているかと思います。今にしてみると、この方が野暮ったくなくてよかった。結果オーライ、結果オーライ。

●そんなこんなで

 春誕動画でした。やっと借金を返せたような気持ちです。やったね!
 まあ、別口の借金がまだまだ残ってるんですが。

 それではまた。

Tag : アイドルマスター ニコニコ動画

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