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「アイドル寮空室あり!」執筆に挑戦でござるの巻

制作話を時系列でつづる試み、継続中です。
今回は、企画が固まりいざ執筆の段。


NovelsM@sterをやるからには文章を書かざるを得ません。
はい、エディタを開いて。
さあ書け。

無理です。

処女にいきなり四十八手を要求されても困ります。
それでもどうにかこうにか書けたのが、これでした。

765プロは地味だが老舗 小さな下町アイドル事務所
社長の自慢は小粋な社宅 誰が呼んだか「アイドル長屋」
店子は別嬪 気もいいと来て ご近所様には大評判
春は花見に 夏は屋台に 秋は月見に 冬は雪かき
町内会じゃあ引っ張りだこで・・・ おいアイドルの仕事はどうした
それでも楽しくやっている そんな彼らの物語

母さん、これ・・・ノベルじゃなくてコピーだよ。
ただ文句自体は悪くない気がしたので後にCMで使うことになりましたとさ。

さて気を取り直して執筆作業です。

ノベル・・・小説。
うん、書けそうにありません。
でも地の文なしの会話劇ならなんとか書けそうな気がします。

そこでまず断片的な会話シーンをいくつか書いてみることにしました。
前後の文脈などない、登場人物は二、三人の、ごく短いやりとりです。
まあ、それをやったからと言って文章が上手くなるわけはありません。
書けた会話も、特に面白くも何ともありません。
しかし文章を書くことに慣れた気分にはなれます。

数日ほど続けると、手がほぐれてきました。
初めより長く会話を繋げられるようになりました。

さらに続けると、だんだん調子がのってきました。
会話に参加するキャラクターが増えてきました。

春香がつぶやき、響が聞きつけ、双子が騒ぎ、伊織が怒鳴り・・・
しまいには13人のアイドルによるしっちゃかめっちゃかの地獄絵図。
ストーリーなどという高級なものはありません。
ただパンツがどうとか騒いでいるだけです。
でもなんだかとても楽しそうです。

気付くとA4で2ページ分(動画で4~5分)の会話劇が書けていました。
おかしな点は多々ありましたが、自分ではニヤニヤでした。
いま思えばこれがアイドル寮のパイロット版です。

弾みをつけ、いよいよ本編を書くことにしました。
しかしやはり、きちんとしたストーリーなぞ思いつきません。
とりあえず第1話は、春香が寮にやってくる話です。
話の内容?
分かりません!

ならもうそれだけで作るしかありません。
「春香が寮にやってきた」という状況に対する各人の反応をひたすら連ねます。
枯れ木も山の賑わい、いえ、塵も積もれば山となる?
ともあれ13人もいればそれなりに楽しげです。
こういうのもシチュエーションコメディと言うのでしょうか。
まあ呼び名はどうでもいいことにしましょう。

ともかく第1話の脚本(うん、小説ではなく脚本ですね)は完成。

とはいきませんでした。
勢いに任せて書き上げた初稿は、ちょっと、あれでした。
パイロット版でも見られた悪癖がモロに出ていました。
特にひどかったのが、台詞回しの冗長さと強調表現の過剰さ。
要するに長ったらしくてくどい。

そういえば昔、国語教師に同じことを言われたっけなあ。
などと思わず回想に耽ってしまいます。
どうも気持ちが先走るあまりにそうなってしまうようです。
つまり、あふれだす煮汁です。

長くてくどいなら、削るしかありません。
しかし加減が分からず削りすぎることしばしば。
プラモデルのパテ盛り作業を思い出します。
盛っては削り、削っては盛り。
一週間も続けるとだいぶマシになりました。

やっとこさ第1話脚本の完成です。

ところがぎっちょんちょん。
いざこれを動画化してみると直したい箇所が雨あられ。

さすがに長くなりすぎるので、動画制作に関しては別の記事にします。

Tag : ニコニコ動画 アイドルマスター

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